ドクターズファイル#01
※こちらのインタビューは秦医師が品川美容外科 横浜院院長の時の内容です。日本一の美容外科を作る
── 入職したキッカケを教えてください。
学生時代から将来大きくなると言われていた美容外科に魅力を感じて、卒後も必ずこの科に行きたいと。まずそこが始まりでした。 28年前に私が外科の2年の研修を終えて、品川美容外科を開設した時に見学に参りました。その時にまだスタッフが十数名しかいない時期だったんですけども、院の雰囲気は明るくて、活気に満ちて、みんなやる気がみなぎっていました。そういう中で僕も仕事をしたいなと、強く感じました。 そして、総院長の綿引先生に、一緒になって、日本一の美容外科を作っていこうねという希望に満ちたお言葉を頂きまして。私はすぐに入職を決意し、綿引先生の力になりたいと思いました。それがきっかけです。── 二十年以上もこの職場で続けてこられた理由は何ですか?
自分を常に変えて、アップデートするということが大事だと思います。最初に技術を学んで、その技術がずっと同じように続くかというと、日々変化します。今まで当たり前にやっていたことが少なくなっていくということもありますので、今できることもしっかりできて、新しいことも習熟できて、要するに古いことと新しいこと、両方を常にスキルアップして、幅を広げていくということが大事だと思います。 日々努力した結果が、今の経験に繋がったのではないのかと思います。── 印象に残っている出来事は?
20年前に私が二重の施術を担当した患者様が、ひょっこりといらしたことがありました。 その時に親子3人で娘さんとおいでになって、3人で施術をお受けになりました。その時に私が担当させていただいた患者様が、「先生が二重にしてくださったお陰で私はきれいになって、その後の人生大変幸せに過ごせています」と言うことを聞きました。 20年前の私の施術ですから、当然まだ未熟だったと思いますが、丁寧に施術をして、結果患者様に大変満足いただいて、その後幸せになってくださったということで、深く感動しました。入職を検討されている方へのメッセージ
── 新人研修の指導医の立場として伝えたい事とは?
最初はうまくできなくても全然大丈夫です。私がリスクマネージメントいたしますので、しっかりとリスクについて学んでいただき、それを押さえれば、平均的に合格点のとれる治療や施術が短期間で習得できると思います。 細かいことや自分なりの工夫などは、慣れてからしていただければいいと思います。まずは真似ていただく。これが大事ですから、しっかりとその辺は私の習技を見学、一緒について学んでいっていただければいいかと思います。 横浜院では、患者様に満足していただける、安心して受けて頂けるような治療を早く学んでいただきたいと思っておりますので、ぜひ一緒に沢山の症例を治療していきたいと思っております。≪スタッフの皆さんの声≫
── 秦先生はとっても優しい先生で、いつもスタッフに優しく接してくださいます。 スタッフに対して「君は笑顔が素敵だね」とか「君は声がいいね」とかとても褒めてくださって、私たちスタッフもすごくモチベーションを持ってお仕事することができております。 患者様からは、とても話を聞いてくださる良い先生だとご好評いただいております。秦先生は空き時間にでも他のドクターの指導にあたったりですとか、とても熱心な先生です。一緒に働けて、とてもうれしく思っています。品川本院院長 秦真治医師
1987年 | 琉球大学医学部 卒業 |
東京女子医科大学病院 外科入局 | |
1988年 | 品川美容外科 入職 |
2008年 | 品川美容外科 品川本院 院長 |
2010年 | 品川美容外科 渋谷院院長 |
2016年 | 品川美容外科 横浜院院長 |
2017年 | 品川スキンクリニック 横浜院院長 品川美容外科 横浜院副院長 品川スキンクリニック 品川院院長 |
2018年 | 品川美容外科 品川本院 副院長 |
2019年 | 品川美容外科 品川本院 院長 |
・日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
・VST認定医
・サーマクール認定医
・ジュビダームビスタRボリューマXC認定医