──まずは、自己紹介をお願いします。
品川美容外科大宮院で主任として働いております、谷崎誠と申します。
埼玉県出身で、埼玉の医大を出て、大宮の病院で2年間の研修を終えた後、品川美容外科の大宮院に入職しました。
──美容外科・美容皮膚科で働きたいと思われたきっかけは何ですか?
初期研修の間にいろいろな診療科を回るのですが、その中で最初は形成外科に興味がありました。その後、たまたま会食の席で品川グループの先生とお話する機会があり、そこで「品川グループは良いよ」という話を聞いてから、美容の方にも興味を持つようになりました。
──具体的にどういったお話を聞いたのでしょうか?
待遇面はもちろんですが、品川グループでは、「こんなことをやっているよ」という話をたくさん伺いました。新潟院の院長をされていた方から、やりがいもあって、待遇面もしっかりしてるんだったら働きたいなという気持ちが固まっていきました。
会食でお会いした後も何度か連絡を取らせていただいて、自分の中でもある程度納得のいく形だったので、そのまま入職させていただきました。
──納得のいく形と思った点はどんなところですか?
大宮院は特にそうですが、色々なことを任せてくれるので、技術的な面での成長も期待できましたし、患者様からの大宮院の評判もとてもよかったのも決め手になりました。
──実際入職されてみて、ギャップなどはありましたか?
今までは保険診療だったので、自由診療に切り替わると最初は慣れないことも多かったです。最初は僕も皮膚科の知識ゼロの状態でしたが、教えてもらいながら今では自分でも形にはなってきてるかなって思います。
──指導ドクターとの関係性はいかがですか?
かなり満足しています。大宮院の馬場院長はすごく丁寧に教えてくださいますし、とにかく色々とやらせてくれるので、とても勉強になります。見ているだけだと、実際に手を動かした時に何か違うというか、実際に手を動かすことで見えてくることが結構あります。
そういったところではすごく親身になってくれますし、些細な悩みとかも相談すると気軽に乗ってくれるので、非常にやりやすい職場だなと思います。
──先生が入職されて間もなく1年ですが、スキルアップできているなと感じるところはどんなところですか?
入職して半年ほど経ってから、新潟や仙台・宇都宮のような地方院へ出張に行かせていただく機会が増えました。地方院は医師が1人勤務体制のことが多いです。自分が単独ドクターみたいな形ですべてその場で解決していかなくてはいけません。
通常だと先輩の先生方がいらっしゃるので何かあったらすぐ頼れるというか、相談したりできますが、地方院だとドクター1人とスタッフなので、何かあっても自分で対処する力というのが身についてきていると実感しています。
──以前の病院とは待遇面や勤務状況などで変化はありましたか?
待遇面はすごい良くなったので、そこは一つ大事なポイントだと思います。保険診療だと休みの日に呼び出されて仕事に行ったり、夜間の当直があったりしますが、品川グループだとそういうことはありません。
入職してから休みの日に呼び出されたことはもちろんないですし、オンオフがしっかりしているのでやりやすいです。
──お休みの日にはどんなことをして過ごされますか?
元々インドアなところがあるので、映画配信サイトを見て家にいることが多いです。
研修時代は東京の方へも飲みに行ったり、遊びに行ったりすることも多かったのですが、今は大宮に住んでいることもあって、ほとんど大宮にいますね。
──最後に先生の今後の意気込みを聞かせてください。
まだまだ一年目で未熟な部分の方がはるかに多いですし、この業界というかこの仕事自体ゴールのない仕事だと思っています。技術面、知識面、患者様やスタッフに対する接し方含め、僕自身もまだまだこれから伸びていく必要があると感じます。少しでも成長して、それをいろんな形で還元していきたいです。
【品川美容外科 大宮院】