2021年5月26日・5月27日に、第109回日本美容外科学会が開催されました。
学会2日目の2021年5月27日に品川美容外科仙台院・蝶野院長が登壇されました。
2018年・2019年にも登壇されています。
今年の発表内容は「当施設における冷却による脂肪減少治療の経過と工夫について」でした。
痩身治療には脂肪吸引、BNLSなどを用いた注射による脂肪減少治療、ダイエットサプリメントを用いた治療がありますが、近年冷却による脂肪減少治療が新たな選択肢の一つになりました。
痩身治療は美容医療の領域において既に広く普及していますが、今後も引き続き求められる治療です。
当施設で冷却による脂肪減少治療を行っている過程での改善点を見出し、施術面で必要な工夫を取り入れ、患者様一人一人により良い効果を得るための努力を続けている取り組みについて症例写真とともに発表されました。
3回目の登壇ということもあり、落ち着いていらっしゃいました。また今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、演台にもパーテーションを設置し、マスク着用のままでの発表でした。
(アラガン・ジャパン株式会社様のブースで)
発表を終えられて、少しホッとされていらっしゃるようでした。アラガン・ジャパン株式会社様のブースでは担当者様とも談笑されていらっしゃいました。
発表を終えられて、少しホッとされていらっしゃるようでした。アラガン・ジャパン株式会社様のブースでは担当者様とも談笑されていらっしゃいました。
しかしいつも患者様はもちろんのこと、スタッフのことを気に掛けてくださる蝶野院長。
仙台院のスタッフ・以前勤務されていた品川本院のスタッフも、「蝶野院長はいつも私たちのことを大事に思ってくださるし、仕事をきちんと見て褒めてくださるのでとても嬉しいです」と言っていました。
蝶野院長も「スタッフのみんなにはいつも楽しく機嫌よく働いて欲しいと思っているので、そのために出来ることを今後もやっていきたい」とおっしゃっていました。
蝶野院長の今後の更なる活躍を期待しています。
2019年の登壇発表については、こちらをご覧ください。
以前の蝶野院長のインタビューについては、こちらをご覧ください。