2023511日(木)・12日(金)に第111回日本美容外科学会が開催されました。

今年のテーマは「美しい未来を創る美容外科 ―先人から学び。未来へ繋げる―」




日本美容外科学会では、海外招待講演やライブサージェリー、多くのシンポジウムが開催されました。

 

今年は大阪での開催でしたが、当法人の首都圏ドクターも多く参加されました。

また512日には美容外科専門医試験も行われました。

 

参加されていた先生の中から、撮影にご協力いただいた品川グループの先生方をご紹介していきたいと思います。  

 

品川美容外科池袋院・加藤院長と、品川スキンクリニック名古屋院・河内院長


(左が名古屋院河内院長で右が池袋院加藤院長)


普段勤務地が異なるため、なかなか見ることが出来ない2ショット!

 

加藤院長はピコレーザーの中でも最新のディスカバリーピコプラスを用いた最新治療方法のランチョンに参加されていました。当院でもピコレーザーは人気もあるのでその治療法などに興味を持たれたそうです。また痩身系のシンポジウムにも参加されて、実際にファスティングを開始されたそうで、この行動力が加藤先生の魅力です!

 

河内院長は人気のあるフィラー治療のセッションに参加されて、各先生方の注射系処置の考え方がとても参考になったとおっしゃっていました。

また加藤院長はじめ、品川グループの先生方と会えて情報交換も出来て学びもあり楽しい機会になったそうです。

 

品川美容外科渋谷院・和田院長



毎年参加されている和田院長は、初日朝一の「レーザー高周波治療の未来」のセッションがとても興味深かったそうです。美容機器の進歩はもちろんですが、学術的知識については、先生方に直接質問が出来るので、本から得る以上の知識が深まって学会参加する意味があるとおっしゃっていました。

また今年は例年以上に多くの先生が参加されていて、美容医療のトレンドなども聞けたのも良かったとおっしゃっていました。


品川美容外科品川本院・吉良副院長



吉良先生は、眼瞼下垂や二重術、鼻翼縮小術などのセッションに参加して自己研鑽に取り組みましたとおっしゃっていました。お目元の施術は人気もあるので、参加していろいろな先生方のお話が聞けていい機会になったそうです。

また久しぶりに同期の先生方とも会われたそうで、学会に参加して多くの学びがあったとおっしゃっていました。

 

品川スキンクリニック新潟院・窪田院長



今年は外科のプログラムを中心に参加されて、特に切開系では多くの症例写真を見ながらの具体的な説明や工夫点が聞けて知識・技術のブラッシュアップが出来て勉強になったそうです。

また品川グループや他のクリニックの先生方とも情報交換されたようで、色々な先生方との交流も学会の良さですね。


品川美容外科心斎橋院・牧野先生



今年入職の牧野先生は日本美容外科学会には初めての参加でした。

シンポジウムや眼瞼下垂のLiveサージェリーでは、第一線で活躍されている先生方の解説を聞けていい機会になったそうです。またその他の講演等も若い先生も多く登壇されていて刺激になったそうです。

 

他にも参加されていらっしゃいましたが、講演の時間などでタイミングが合わず撮影をお願いすることが出来なかったドクターもいらっしゃいました。  

 

品川グループのドクターも多く参加し、今後の美容外科・美容皮膚科医療の更なる発展のための有益な時間となったようです。美容ドクターが増えていることもあり、今年はとても参加者が多く、立ち見のセッションもあり、入りきらないセッションには部屋の外にモニターが一部設置されていました。

 

来年の学会も楽しみにしております。

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