──まず自己紹介をお願いします
上野院の千葉千尋と申します。都内で皮膚科・美容皮膚科勤務を経たのち、品川グループ入職し、現在は品川スキンクリニック上野院の院長として勤務しております。
──美容皮膚科クリニックに勤務されていて、品川グループに転職を決めたのはなぜですか?
美容皮膚科に勤務するなかで、美容皮膚科だけではカバーできない、二重や目の下のたるみ取りなどの美容外科的な範囲に関しても、患者様のご希望に添ってカバーできるようになりたいと思ったのがきっかけでした。
もちろん、美容皮膚治療も好きな分野ですので、どちらもバランスよく携わることのできる品川グループにとても魅力を感じました。
ほかにも、品川グループに知り合いの先生がいたので、直接話を聞けたことも大きかったと思います。とても穏やかな人柄の先生が多く、また自分のペースで学べるという点も大きかったです。
──実際に働いてみて、ギャップなどはありましたか?
以前勤務していた美容皮膚科と比べて、受診される方の年齢層が幅広いことにすごく驚きました。10代から80代後半の方までいらっしゃって、各年齢層の方のお悩みにアプローチできる治療メニューが揃っているのが強みだと思います。症例に偏りなく経験できるのがすごくいいところだなと思っています。
また、実際に施術を受けた患者様から広がる口コミの影響力にも大変驚きました。施術を受けた患者様のご友人やご家族を紹介してくださるので、身が引き締まります。
──患者様やスタッフと接するときに、どんなことに心がけていますか?
患者様は美容クリニックを受診するのが初めてという方もいらっしゃいますので、緊張されている患者様が多いです。リラックスしていただけるような雰囲気作りを心がけています。何でもお話しできるような雰囲気作りですね。
あとは、美容皮膚科から外科まで幅広いメニューがあるので、それぞれの患者様の価値観や求めていらっしゃるニーズに寄り添ったご提案ができるような対話を心がけています。
スタッフさんと接する際は、忙しさが態度に出るといったことがないよう、みんなが気持ちよく働けるように、常に笑顔で接するように心がけています。
──上野院の良さはどんなところでしょうか。
すごくアットホームで、スタッフやドクターが患者様のことを第一に考えており、皆の理念が共通しているところです。カウンセリングから施術までしっかりと連携が図れていると感じています。
また、定期的に各部署で意見交換をし、院全体を成長させていき姿勢もあります。これは、長期でき通ってくださる患者様が多いからこそだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいですね。
明るく優しいスタッフが多いので、どんなに忙しくてもスタッフの笑顔や心使いに救われることも多々あります。
──お休みは取りやすいですか?また休日はどのように過ごしていらっしゃいますか?
ドクター間で調整しながらシフトを組むことができるので、事前にシフトがわかることで休日の予定はすごく組みやすいですね。実は、ワンちゃんを2匹飼ってるんですけれども一緒にドックランに行って遊んだり、ワンちゃんを連れて家族でキャンプへ出かけたりしています。
あとは、自分の勉強も兼ねて気になるクリニックに施術を受けに行ったりもします。患者様目線になることで気づくことも多くあるので、日々の診療に活かすことができて、お肌もキレイになり一石二鳥ですね!
──これから働く上での意気込みや目標を教えてください。
施術した後に鏡を見た患者様や、手術の経過フォローで来てくださった患者様が、笑顔を見せてくれる瞬間が仕事のなかで一番好きなので、今後も美容医療で多くの患者様の人生をより良いものにできるようなお手伝いをさせていただければと思っています。
そのために最新の知識や技術を常にアップデートをしていく努力は欠かさないように、常にアンテナを張っていくことを心がけていきたいです。
──最後に、これから入職を検討されている方にメッセージをお願いいたします!
私自身、美容外科に来る前は、「美容外科って怖いところじゃないのかな」という先入観が少しありましたが、実際に見学に来させていただいて、患者様ファーストな現場や、明るくて優しいスタッフさんに触れて、その不安がなくなりました。
少しでも迷われている方は、ぜひ一度見学に来てみてくださるといいかなと思います。