──Q.まず自己紹介をお願いします。
品川美容外科品川本院の部長の杉本和也と申します。 以前は、都内の大学病院で血液内科医として働いていました。──Q.品川グループに入職を決めたのはなぜですか？
血液内科医として充実した日々を送っていたのですが、人生は1回きりですし、他の分野にもチャレンジしてみたいと考えるようになりました。 ちょうどその頃に自身が髭脱毛をしており、美容にも興味が湧いたのがきっかけです。 また、大学の先輩が品川グループで働いていたこともあり、直接院の雰囲気なども教えていただき、指導の丁寧さや技術の高さに感銘を受け、入職を決意しました。
──Q. 実際に働いてみて、ギャップなどはありましたか？
美容業界への入職に際し、入職前は「なかなか症例が回ってこない」「指導医の先生があまり教えてくれない」などの噂が流れることがあるのですが、品川グループは全くそういうことがありませんでした。 先輩から聞いていた情報通り、丁寧に指導もしていただけましたし、無理なく私のペースに合わせて自然とステップアップできるとてもいい環境でした。
──Q. 技術取得のしやすさなどはいかがですか？
美容や手技の知識がない中で、最初は上級医の先生について手技を目の前で見学できる機会がありました。それはとても丁寧かつ正確な技術で驚きました。その後、先輩の先生からたくさんのことを教わり、職場の環境にも慣れた頃に、ボトックスやヒアルロン酸注射などの手技から学ばせていただきました。
そこから比較的人気の高い二重埋没手術や、糸リフト、目の下の膨らみ取り等、一つひとつ丁寧に指導いただいて自信をもって患者様に施術できるようになりました。
品川グループでは、どれかの技術に特化するというよりは、全ての手技を満遍なく全ての先生ができるように、というのがコンセプトです。そのため、最初から上級医の先生が見守っていただきながら手技ができるので、非常に安心した状況で施術ができるのがいいですね。
──Q.品川グループに入職して、やりがいや喜びを感じる点はどこですか？仕事の魅力を教えてください。
美容医療は1回で完結する施術もありますが、定期的なお肌のケア等で長く通っていただくことが大切なのだと、入職して実感しました。そうなると、やはり一人ひとりの患者様と長く付き合っていけるところが最大の魅力だと感じています。長い期間で患者様を診ることができますので、ある一定期間が経ち「すごくきれいになって嬉しい！」というお声をいただくと嬉しいですね。
保険診療領域では、悪いところから元に戻していくのが仕事になりますが、美容医療は現状をスタートとしてプラスに持っていかなければならない。そこは難しさでもあり、やりがいのあるところでもありますね。
──Q.部長になられて気持ちの変化はありましたか？
そうですね。肩書きがついたことで、より一層責任感を持って一つひとつの手技を、患者様に痛みを与えず、満足して頂けるように丁寧にやっていきたいですね。 ほかには、私にも後輩ができましたので、自分自身が上司から受けたように、丁寧な指導と個々のペースに合わせて進めていきたいと考えています。
──Q. お休みは取りやすいですか？また、お休みはどのように過ごしていらっしゃいますか？
大体２〜３か月前くらいにシフトが出るような形になっています。事前に希望を聞いてくれるので、予定を入れやすいですね。休みの希望が通らなかった、ということは今までにないですね。休みの日ですが、2023年4月に子供が生まれたので家族と過ごす時間を増やすようにしています。先日も1泊2日でしたが、弾丸で石垣島へ旅行に行ってきたばかりです。
また、品川グループに入職してから、同期の先生と家族ぐるみで食事に行ったり、院長先生とゴルフに行ったりできるほど仲がいいです。品川グループは先生同士とても仲がいいんですよ。
──Q. 最後に、これから入職を検討されている方にメッセージをお願いします！
昨今美容クリニックはどんどん増えていて、みなさんどのクリニックが1番いいのか悩まれていると思います。指導体制や院の雰囲気などはネットでは伝わらないことが多いので、ぜひ一度見学に来ていただければ、いい雰囲気や先生たちが真剣に患者様と向き合う姿が見られます。自分の目で確かめることは大切だと思います。
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