第112回 日本美容外科学会 報告レポート【後編】
2024年5月30日（木）31日（金）に、第112回日本美容外科学会が開催されました。
報告レポート【前編】に引き続き5月30日（木）31日（金）に参加されていた
品川グループの先生数名にインタビューとお写真のご協力をいただきましたので、
ご紹介していきます。
「第112回 日本美容外科学会 報告レポート【前編】」もぜひご覧ください。
池袋院の加藤院長にインタビューをさせていただきました。
【品川美容外科池袋院 加藤院長】
―自己紹介をお願いします。
2001年から品川美容外科に勤めており、5年ほど池袋院の院長をしています。
―本日はどんなセミナーに興味を持たれて参加されましたか？
リジュランiです。
最近流行っているので、勉強したいなっていうのと、
目の手術を極める特集も見たいなと思います。
―今回は結構若いドクターや、国内外様々なところからいらっしゃっているよう
なのですが、先生から見ていかがでしょうか？
年々規模が大きくなって、参加人数も増えているようですね。
（左：安部先生 右：加藤院長）
今年も素敵な笑顔でご対応いただきました。
次に山田院長にお話しを伺いました。
【品川美容外科町田院 山田院長】
―まずは、自己紹介をお願いします。
2016年に千葉院に入職しました。
千葉院のスキンクリニックの院長、美容外科千葉院の副院長と務めたのちに、
2023年6月から新規オープンの町田院の院長をさせていただいています。
―本日はどのような内容に興味を持たれて参加されましたか。
手術でいえば目元、注射でいえばヒアルロン酸などですね。
他には新規の薬剤なども注目しています。美容外科としては、目元が中心的なところに
なるので、上眼瞼を極めるというセミナーも見たいと思っています。
やはり色々なクリニックで様々なやり方をされていると思うので、
その辺りの知見を深めたいと思っています。
―本日は実際にご参加されていかがでしょうか。毎年参加されている雰囲気と
比べていかがですか。
盛況で勢いがどんどんやっぱり増しているのかなと。
年々いろんな海外の方々も多くなっていますね。
コロナ禍で開催されなかったときもありましたが、
その前と比較しても海外の方が多かったり、
若手のドクターも増えていたりするような感じではありますね。
盛況ぶりが伺えるかなと思います。
インタビューはできなかったのですが、
撮影にご協力いただいた先生方をご紹介します。
（左：杉山先生 右：谷崎院長）
（左から：新井先生 星尾先生 堅野院長 城石院長 大貫院長）
特に今年は海外の方や若い先生方が非常に多かったようです。
展示出展企業様も多く、とても活気に満ちていました。
ほかにも書籍を熱心にご覧になっているドクターもたくさんいらっしゃいました。
今年も品川グループのドクターも多く参加しており、
今後の成長・発展に向け大いに有益な時間となったようです。
また年々美容ドクターが増えており、今年の学会も大盛況となっておりました。
来年の学会も楽しみにしております。
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